ひ to り go と

MacBook Pro Retina (Mid 2012) の SSD 強化:変換アダプタ編

MacHard

準備編(→ 2015.8.5)の続き。時間が経ってしまったけど、届いた変換アダプタについて書く。

この写真を見てわかるように、実は注文したのは 2 つの商品である。Apple の想定外なので、こういうものを使うのは事故責任で。

商品 1:mSATA → Retina SSD Connector(写真左)

これが前回語った、mSATA の SSD をこの MacBook Pro(Retina, Mid 2012)で使えるように変換してくれるアダプタ。

端子を変換してくれる基板はもちろんのこと、mSATA SSD の方が長さが短いのでネジ穴まで届くように伸ばしてくれる金属板、そして固定するためのネジとドライバがついてきた。

とりあえず余っていた 256 GB の SSD をセットしてみたけど、そこまで信用できないので、MacBook Pro の裏蓋を開ける前に動作確認したい...

商品 2:Retina SSD Connector → SATA(写真右)

そんなときに便利なのが、この変換基板。Apple しか使わないこの特殊な端子を通常の SATA 端子に戻してくれるため、手持ちのハードディスクケースに入れれば認識するはず。

...はみ出た。

おかしいと思って調べてみると、SATA は SATA でも、2.5 インチではなく 3.5 インチ用のものを買ってしまったようだ。こんなもの工夫すれば 2.5 インチサイズに収まるはずなのに。ebay で検索しなおしてみると、当然そんな製品も存在するようである。

つまりこの製品は基板の片面しか実装しないため、大きくなる代わりに安く作れるということか。もう少し調べておけばよかった...

ちょっと無理のある状態だけど、つないだら Mac でも問題なく認識した。一安心。

この商品 2 はこういうときに便利だというのもあるけど、もともと Mac に入っていた 256 GB の SSD を再利用したかったのが最大の購入理由である。しかしこれでは使いにくいよ...

むりやり有効利用

そういえばサブマシンの MacBook Pro 13"(Mid 2010)は光学ドライブを外して 2.5 インチ SATA の SSD を入れてある。

↑ 光学ドライブの端子を通常の SATA に変換しているアダプタを分解した。これにそのままでは入らなくても、スペーサを外して基板だけ使えば入るのではないだろうかと思ったのだ。

よかった、古い SSD もこの変換アダプタも無駄にはならなくて済みそうだ。(雑)

新しい mSATA SSD

これを用意しないと意味がない。買ったのはこれ:

256 GB だと狭かったけど、512 GB あれば自分には十分である。2 万円程度でこの容量の SSD が買えるのだからいい時代だ。

これも正しく使えるのを確認。いざ交換!

交換

裏蓋なんて昔は小さい + ドライバを用意すればよかったけど、Retina になった MacBook Pro の裏蓋を固定しているのは星型の特殊なネジ穴である。例の中華特殊ドライバ詰め合わせセット(→ 2015.3.22)があればどんなネジ穴が来ても怖くない!

...と、思っていたのに。確認してみるとこの形状のものは入っていなかったのである。仕方なく別途購入。

512 GB 化に成功! 2 つの変換アダプタは 3000 円程度だったので、合計でかかった費用は 3 万円しなかったのである。それに、この Mac を使うのをやめる日が来たとしても mSATA SSD は再利用しやすいというメリットがあるのだ。

リスクは大きいけど、場合によっては ebay で中国の怪しい商品を買うのも悪くないなと思った。

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