ひ to り go と

スマートホームその後

MacHard

夏(→ 2018.7.29)にまんまるでかわいいスマートスピーカー Echo Spot とラトックシステムのスマート家電コントローラ1 RS-WFIREX3 を導入してからしばらく経った。両者を連携させて家電の音声操作を実現を実現したものの、果たして今でも役に立っているのか...?

結論から書いておくと「👍」だ。

ただ、前回の記事で触れた Echo Spot 経由の音声命令による生活はそこそこ快適だけど「なくてはならない」というほどではない。むしろ最近は別の部分に価値を感じている。タイマー機能である。

タイマーで制御

あらかじめスケジュールした操作を時間通りに呼び出してくれるタイマー機能。スマートスピーカーの登場なんて待たなくても大昔から実現可能であり“スマートホーム”なんて表現をするほどの話ではないけれど、前述の装置を導入したことにより、ずむでは初めてその環境が整ったのだ。

音声操作導入の数ヶ月後、涼しくなってきて iPad の Alexa App で設定を見直しているとき2にせっかくだからと単純なスケジュールを設定してみた。

朝、目を覚ます数十分前にエアコンをつけ、起床する時間にシーリングライトを点灯。それを自動化しただけのことだけど、年末が近づくこの時期、明るくて暖かい部屋の中で一日を始められることのありがたみがひしひしと感じられる。

こうなると欲が出てきて家を出るぐらいの時間で消してもらったり3、その数十分前にエアコンを送風モードに切り替えたり4と思いつくタスクを詰め込んだ。もちろん曜日の指定もできるので休日は起こされずにすむ。

何も考えず何も操作しなくてよい(単純なトリガーすら呼ばなくてよい)というのは重要で、体感的には音声操作よりもよっぽどスマートホーム度が向上している。これって快適さをもたらすもう一つの太陽が増えたようなもので、日の出/日の入りみたいに存在そのものが意識から消える理想的な状態。

これだけでも便利

その後、タイマーだったら Alexa なしで RS-WFIREX3 単体でも実現可能であることに気づいたのですべてそちら側で設定することにした。「Amazon のサーバ → ラトックシステムのサーバ →(無線 LAN)→ RS-WFIREX3」という長い経路で命令が来るよりも本機内蔵のタイマーだけで発動する方が不安要素が少ない5ためだ。

ほかの部屋にはスマートスピーカーを置いてないけど、タイマー機能のためだけに RS-WFIREX3 を追加するのも良さそうだなと最近は思っている6


  1. 一言で表すと「登録した赤外線を外部の命令で呼び出す装置」。 ↩︎

  2. そこまでエアコンを信用していないので冷房/暖房の切り替えは手動でやってる。そもそも運転が必要ない時期もあるし。 ↩︎

  3. 朝は忙しいから「Alexa、出かける」と言って認識されたのを確認する時間すら惜しい。 ↩︎

  4. 湿ったアルミフィンを乾燥させるために必要らしい。手動でやると非常に面倒。最近のエアコンだと電源を落としたあとに自動でやってくれるそうだけれども。 ↩︎

  5. 実際、月に一度くらい Alexa に伝えた命令が RS-WFIREX3 に届かなくなることがあって電源を入れ直したり。 ↩︎

  6. ただし本機の iOS アプリケーション、一通りの機能が揃っていて便利ではあるが、開発者に HIG 読んでくれと言いたくなる部分がいくつも... ↩︎

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